娘を0歳8ヶ月からインターナショナル保育園に通わせています。
一番気になる英語の習得状況。まずは0歳〜1歳8ヶ月はどのような感じだったかお伝えします。
言葉を喋り始めたのは1歳4ヶ月頃から
1歳頃から「あーあー」「ばばばば」のような喃語がスタート。「ママ」「パパ」など、はっきり聞き取れるような単語を話し始めたのは、1歳4ヶ月頃からでした。
当時は全く気にしてなかったけど、今ネットで見てみたら早い子は1歳頃から話し始めるみたいなので、娘は少しゆっくり目だったのでしょうか。言葉より、一人歩きが始まるのが遅すぎて、そっちに気を取られていました(笑)
つかまり立ちは8ヶ月頃からスタートし、手を繋げばスイスイと歩くのに、自分で歩こうと全くせず、一人歩きをできるようになったのは1歳4ヶ月頃から。ちょうど話し始めるのと同じ時期ですね!(言葉と歩き始めるのは何か関連があるんだろうか??)
さて本題に戻りますが、出だしこそ遅かったものの、ここから一気に爆発的に単語が増え始めます。しかも、日本語と英語が同時進行的に。
こちらが1歳4ヶ月〜5ヶ月頃のボキャブラリーです。
日本語…ママ、パパ、とり、はと、はっぱ、こっち、あっち、ここ、あった
英語…apple、banana、tomato、dog、cat、flower、shoes、moon、star
家では、英語の絵本や単語カードを使って遊んでいたこともあり、そのような教材の頻出単語であるフルーツや動物の名前は英語で覚えるケースが多いようでした。
どうやら保育園でもこの頃からしゃべるトレーニングのようなことをし始めてくれていたようで、先生が「ママ」っていうと、娘がそれを復唱するような動画が残ってました。また、保育園のお友達の名前も復唱してましたね。
また日本語も英語も、まだ話せなくても、耳では理解できるようで、こちらが言うことはかなり理解しているなと感じてました。
1歳半以降はさらに単語数が増え、英語のフレーズも登場
さらに1歳8ヶ月頃になると、身近にいる動物や虫の名前や鳴き声、いやなときに「No!」、もっとと伝えたい時に「One more!」と言うようになりました。
1歳半〜1歳8ヶ月頃の英語のボキャブラリー例です。
単語…rabbit、ant、lady bug、butterfly、monkey、heart、No!
擬態音…Bow Wow(犬の鳴き声)、Meow(猫の鳴き声)、Quack Quack(アヒルの鳴き声)、Moo(牛の鳴き声)、Nee-Naw Nee-Naw(救急車の音)、Choo-Choo(機関車の音)
フレーズ…One more!
この頃になると、一気に言える言葉が増えすぎて、きちんと記録しておらず、上記は動画やメモで残ってたものになりますが、実際にはもっといろんな単語を言っていた気がします。
このブログをスタートしたきっかけも、子供が赤ちゃんの頃から英語と日本語を同時にインプットしている環境で、どうやって言語を習得していくのか残したら面白そうだなと思ったこともあります。