インターナショナル保育園での食事事情

インターナショナル保育園かどうかに関わらず、食事事情がどうなっているか気になりますよね・・？インターだから食事も海外風？それとも・・・？

インターナショナル保育園での給食やおやつはどのような内容なのか、食事事情についてお伝えします。

ランチは王道の和風給食！でもちょっと不満も・・・

インターだと、給食にマッシュポテトとハムとりんごとか出てきたりするんだろうかと思っちゃったりしましたが、娘の保育園は正統派の和給食です（笑）

大体、ごはん、メイン（肉or魚）、副菜（野菜系）、サラダという構成で、味付けは、おろしソース、トマトソース、玉ねぎソース、クリームソースなどバライティ溢れます。

以前は保育園に常駐のシェフがいて、出来立てのランチが食べれていたのですが、最近シェフがいなくなってしまい、一時的に外部のお弁当サービスが提供されています。

シェフがいたときはお味噌汁などの汁物も提供されていたのですが、今はなさそうです。

こういう急な変更は、通常の認可保育園ではあまりないのかなと想像するのですが、ちょっと不満を感じているポイントではあります。

でも娘は毎日ほぼ完食しているようです。みんなで食べる給食はおいしいのでしょう！

娘の保育園の場合、午前に食べるおやつは各家庭で準備して、持参しなくてはなりません。しかも、フルーツなどのヘルシーなおやつという縛りつき。

我が家は、基本カットしたフルーツを１〜２種類、タッパーに詰め込んで持っていきます。子供が産まれるまではフルーツなんて、たまーにバナナとみかんくらいしか買うくらいでしたが、今は冷蔵庫に、常時３種類くらいのフルーツが格納されています。

以前は、包丁でフルーツの皮をむくのも物凄く苦手で、キウイをピーラー使ってむくレベルだったのですが（汗）、今や毎日のトレーニングの甲斐あって、サクサク剥けるようになりました。

でもフルーツって高いんですよね・・・。結構出費が嵩みます。

ちなみにフルーツ以外だと、おにぎり、チーズ、ヨーグルトなどがおすすめだそうですが、私としては、おにぎり作る方がハードル高いのでフルーツばっかりです。

午後のおやつは保育園が用意してくれます。メニューは、せんべい、フルーツ、マカロニきなこ（食べたことないけどどんな味なのだろう・・・）などなど。

これはあくまで娘の通う園のケースなので、中にはすべてのおやつも用意してくれる園もあるのかなと思いますが、個人的には自分達も旬のフルーツをいろいろ食べるきっかけになったし、包丁スキルも上がったので、これはこれで良い点もあるなと感じております。